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味手筥ブランドページ

合わせて14種類の味が楽しめる〜味の玉手筥〜

壱の筥

壱の筥

青のり醤油

青のり醤油

香り高い青のりを
練り込んだ醤油味

ひび焼醤油

ひび焼醤油

歯もろい食感ひびに
しみ込む醤油味

ひび焼サラダ

ひび焼サラダ

かむほどにお米の風味が
広がるあっさり塩味

花えびあられ

花えびあられ

えびを練り込んだ
塩味の桜型あられ

ざらめ

ざらめ

すっきりとした甘さの
ざらめ味

黒ごま

黒ごま

黒胡麻をたっぷりと
練り込んだ醤油味

七味醤油

七味醤油

七味唐辛子がピリッと
きいた星型あられ

弐の筥

弐の筥

しそ砂糖

しそ砂糖

しそ入りの砂糖蜜を
かけたほんのり梅味

うす焼つぶサラダ

うす焼つぶサラダ

つぶつぶのお米の食感が
心地良いサラダ塩味

もみじ醤油

もみじ醤油

かわいいもみじ型の
醤油せんべい

ひび焼胡麻醤油

ひび焼胡麻醤油

黒胡麻を練り込んだ
ひびにしみ込む醤油味

海苔しぐれ

海苔しぐれ

白醤油と刻み海苔を
まぶしたあっさりあられ

ナッツ砂糖がけ

ナッツ砂糖がけ

砂糖蜜でくるんだ
マカダミアナッツ

うす焼海苔醤油

うす焼海苔醤油

パリッとした海苔の風味が
効いたうす焼きの醤油味

墨流し

贈る心にも似た
あたたかく繊細なデザイン
日本の伝統染色技法「墨流し」を
パッケージにしました

「墨流し」とは?

LINE UP

贈答用

  • 大箱大箱
  • 中箱中箱
  • 小箱小箱
  • 化粧箱化粧箱

包装紙は季節で変わります。

  • 春2月上旬頃〜
  • 夏5月下旬頃〜
  • 秋8月下旬頃〜
  • 冬10月下旬頃〜

家庭用・プチギフト

  • 大袋大袋
  • 小袋小袋
  • ミニ袋ミニ袋

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パッケージについて

「墨流し」とは?

生地に写す、
ふいに生まれた墨模様
幸せ願う思いをのせた伝統芸術

墨流しは水の上に垂らした墨を紙や
布に写して美しい紋様を生みだす染色技法です。
その歴史は平安時代にまでさかのぼり、
着物に使われるようになたのは
江戸時代後期と言われています。
墨色の黒を苦労にたとえて
苦労を水に流して幸せを呼ぶ
縁起物としても伝わっています。

「墨流し」

墨流し作家 恭平

Artist Profile墨流し作家恭平

鹿児島県で生まれ、新潟県に転居。日本の伝統芸術に興味を持ち24歳で着物の世界へ。修行先である新宿の染め工房で墨流し技法に出会う。独立後、新たな拠点として高校生活を過ごした長岡に移住し作家ブランド「恭平」を立ち上げる。作品は、ファッションブランドとのコラボレーションやテレビCMに採用され幅広く活躍中。

味手筥に込めた思い

私が墨流し作家を志したのは、水面に散らしたインクが描く紋様に計算できない部分があるおもしろさに魅かれたからです。墨流しの紋様は、似ているようで決して同じものがありません。景色を見ているのと同じ感覚です。長岡は、そんな感性を刺激してくれる美しい町。墨流しの魅力を広く伝えてくれる妻と二人三脚で作品づくりに打ち込む日々、息ぬきに海を見に行ったり川辺に椅子を持ちだしてお茶を楽しんだりできる身近な自然があります。
私たちにとって染色の仕事は、商品を作るというより人生を豊かにするためのもの。日頃から親しんでいた米菓とコラボレーションできる機会を楽しんでいます。着物作品を作る時と同じように、お客様の気持ちになってみると「味手筥」は特別な人に贈りたい商品だと思いました。時には、贈る人贈られる人が寂しい気持ちの時もあるかもしれません。そんな時でも、墨流しからインスピレーションを感じていただき、玉手箱を開いた時のような幸せな気持ちになってほしいという願いを込めました。

制作風景はこちら