【日本古来の万能調味料】煎り酒(200ml)

2024年9月に「ほろほろおかき煎り酒味」とセットで販売した「煎り酒」をこの度調味料単品で販売いたします!

万能調味料 煎り酒

「煎り酒」とは、日本酒に梅干しと鰹節を入れて煮詰めたもので、古代から醤油が普及する江戸時代中期ごろまで広く使われていた万能調味料です。 芳醇な香りと風味があり、甘味と酸味、塩味のバランスがよく、余韻の残る奥深い旨味を持っています。素材の味を生かす味わいなので、白身の刺身や豆腐との相性は抜群。煮物や炒め物に醤油代わりに使っても美味しさが引き立ちます。 吉乃川の煎り酒は、地元で契約栽培された酒米・五百万石を使って譲した特別純米酒「極上吉乃川」をベースに梅干しの風味やかつお節だしなどを加えて造った奥深い味わいです。


使用例

お刺身(白身) お醤油とは違う、深い旨味がたっぷり!年末年始の集まりに食卓に並べて♪

卵かけご飯 卵かけご飯にもピッタリで忙しい朝の朝食に!

その他 炒め物や煮物、菊のおひたし等にも!

新潟随一の老舗蔵元 吉乃川こだわりの酒造り

新潟最古の蔵元である吉乃川。初代・川上主水が長岡の摂田屋に入ったのは戦国時代の天文12年(1543年)のこと。その後、刀を捨て庄屋となり、天文17年から酒造りを始めました。以来、今日まで代々の当主と杜氏らが一体となり、広く愛される酒造りに心血を注いでました。 原料は新潟県産米のみを使用し、2018年からは自社栽培による米づくりも始めました。仕込み水は敷地内の井戸から汲み上げる地下水「天下甘露泉」。吉乃川は、地元の良質な素材にこだわって、理想の酒造りを追究し続けています。

販売期間 発送最終日:2024年12月28日
※数量限定のため発送最終日前でも商品が無くなり次第終了させていただきます。
原材料名 梅酢(国内製造)、砂糖、清酒、かつお合わせだし(さばを含む)、食塩、酵母エキス/アルコール
アレルギー28品目 さば
●本品製造ラインでは、小麦、えび、かに、乳を使用した製品も製造しております。
カロリー 100ml当たり 51Kcal
のし紙 のし紙はおかけできませんのでご了承ください。
包装 包装はしておりませんのでご了承ください。
賞味期限 製造から1年